こんにちは! ぽぽ(Instagram:@popo_baby0104 Twitter:@popo_baby0104 )です。
\動画です/
投稿にも書いた通り、決して人前で踊れることが偉いわけでも凄いわけでもありません。
去年の息子だって、実は凄いんです。
本当はやりたくないのに、本当は逃げ出したいのに、じっと耐えてる…!
もしかしたら、その方が凄かったのかもしれない。
ただ、そぴの中で、また1つ『できた』が増えたんじゃないかなと思います。
と、ここで私がやった3つのことについて詳しく書こうと思います。
繊細タイプは見て覚える
その子の気質によって、見るのが得意な子・聴くのが得意な子・体感しながら覚えるのが得意な子がいます。
私は気質的に聴くことが苦手なので、音声メディアはじっと聴いていられない…。
なので、先生が「みんなが踊っているのを端の方でじっと見てる」と聞いた時に(もしや…これは目で覚えてるのかも…)と思ったんです。
案の定、ビンゴ!(ビンゴって古い?w)
繊細タイプの子は見るのが得意な子が多いというので、そぴもやはりそのタイプでした。
たくさん『イチバン』を作る
次にやったことはたくさん『イチバン』を作ること。
自己肯定感を高めるオンリーワン精神はも・ち・ろ・ん大事なのですが、『イチバン』が好きな子もいます♡
それに、母にとったら我が子は『イチバン』!
でも、大きな『イチバン』じゃなくていいんです。
手のあげ方。
指のピーン具合。
はじめる笑顔だって。
どんっっっっな小さいことでもいいので、『イチバン』をたくさん見つけるようにしました。
人前で踊れなくたっていい
なんやかんやエラソーに言いましたが、これに尽きるかと。
繊細っ子を育てている皆さんなら分かってもらえると思うのですが…当たり前は当たり前じゃないんだよ!
当たり前にみんなが出来ることは、当たり前じゃないんだよ!
そもそも、人前で踊れなくたっていいわけです。
私だって急に人前で歌え踊れなんて言われたら嫌です…。
でも、1人カラオケで歌ったり踊ったりすることは楽しいわけですよ。
家事しながら好きな曲聞いて歌ったりするのは楽しいわけですよ。
…そういう楽しさを知ってもらえたら良い!って思うことにしました。
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元々、運動会は海軍士官を目指す学生のために行われていたもので、『友達と一緒に共通の思い出を作る楽しく幸せな行事』らしいです。
ってことは、どんな運動会であっても思い出を作れてたらそれで良しっ!!
皆さんの運動会はどうでしたか?
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子どもの脳科学や発達心理学・性格分析などを学び、不定期で子どもの気質を知る親子診断をしています!
興味のある方は見てみてねっ★
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▼ぴこんっ