\自宅入院はじまる/❸生後5ヶ月のRSウイルス

まんが
ぽぽ。
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こんにちは! ぽぽ(Instagram:@popo_baby0104 Twitter:@popo_baby0104 )です。

【鼻水吸引機について】

▼電動鼻水吸引機『メルシーポット』
そぴの頃からずっとお世話になっている『メルシーポット』。
やっぱり3つの中で、断トツに取れます!

鼻の穴が小さい低月齢は普通のノズルが使えないので低月齢用ノズルの『ボンジュール』というのを使うのですが、これがまーよく取れる!
気持ちいいくらい取れる!

手動タイプのチボジは親の手が痛くなるし、鼻水が自分でかめない分使う頻度が高いので低月齢は電動一択です!
RS以外にも、よく風邪をもらってくるのでお世話になりまくってます。

▼コードレス鼻水吸引機『SUUPY』
これはコードが危ない寝室用に使用しています。

夜中にメルシーポットを起動させるのが面倒臭いので購入しました。
吸引力も悪くはないですが、やはりメルシーポットには劣ります。

我が家は上の子がいて外出したり旅行することも多いので、持ち運びできるものとしても重宝しています。
(ただ、ちょっと重いんですが…。)

兄弟がいる人だと、下の子は連れ回されることが多いのであったら便利かな!

 
▼手動鼻水吸引機『チボジ』
これは完全に上の子(4歳)の子に使っています。
4歳ともなると大人しく鼻水を吸わせてくれるし、風邪をひく頻度も少なくなったのでチボジで十分!
(鼻水をズルズルしなくなったのは、いつものアレのお陰もある!)
 
下の子にはノズルが大きいし動いてうまく吸えないので、低月齢の子には不向きかな。

 

【チェストバーム】
我が家が使っているのはエルバビーナの『スニッフルチェストバーム』です。
我が家では、そぴが小さい頃からお世話になっていて、今3個目のリピートです。
『スニッフルチェストバーム』は昔からある『ヴェポラップ』の新生児から使えるオーガニックバージョンって感じです。

エルバビーナは第三者機関によるオーガニック認証を複数取得しているブランドで、安心して子どもに使える製品ばかり!
その中でもこのチェストバームは、不動の人気なんです。
贈り物なんかにも喜ばれますよ〜♡

生後5ヶ月のRS体験記、読んでくださってありがとうございました…!
4時間ごとの吸入はホントにホントにホントに大変でした…!
夜泣きか!?ってくらい睡眠不足になって、常に頭がぼーっとしてました。

その頃、旦那は胃腸炎で戦力外。
胃腸炎が治ったら出張に行ってしまって、これまた戦力外。

朝も夜も1人で看病して、病院に連れて行って、上の子の保育園にも送迎もやって、土日は炎天下の公園に付き添って…精神的にも体力的にも泣きたくなるくらい辛かったよぉーーー!

今ではすっかり良くなって保育園にも登園できておりますが、まだヘルパンギーナやヒトメタなど流行っている感染症が多いので油断はできない…💦

特に低月齢の子は悪くなるのが早いので、今回のお話が参考になったら嬉しく思います。

ーーー

そしてそして、1人で頑張って看病してる方!
よく頑張ってるよ!!!
本当によく頑張ってる!!!
孤独な気持ち、すんごくよく分かる!!!
寝たいよね、休みたいよね、変わってもらいたいよね、助けてほしいよね…。

さらに、私は2人目を産んで気づいたことがありました。
それは『気軽に救急へは行けない』こと。

よく「何かあったらすぐ救急へ!」と言われるけど、そんな気軽に救急に行けるものじゃない…!
我が家は主人が出張のことも多く、夜もワンオペだったりするので、上の子はどうしたら良いんだろう…と迷うことがありました。
毎晩のように辛そうな下の子を救急に連れていきたくても、夜中の2時に上の子を起こして連れていくのか…それもと明日の朝まで待ったほうがいいのか…急に入院になったら誰が上の子を見てくれるんだろうか…とか。
もちろん命が最優先なことも頭では理解しているのですが、毎晩そんな葛藤と戦うのが本当に苦しかったです。
どうか悪化しないくれ…どうか耐えてくれ…と夜中はいつも1人で戦っていました。

今回、救急へは日中行けたので上の子は主人に任せることができましたが、それでも救急では4時間待ちは当たり前。
下の子と2人だけで4時間待つのも大変なのに、これが夜中のワンオペだったら…と思うと今でもゾッとします。

そういった恐怖や葛藤の中で、世のママたちは看病しているんだな…と気づきました。

ーーー

そして、医療現場で闘っている方々。
4時間待ちの救急現場では、皆さん忙しそうに走り回っている姿をずっと見ていました。
本当に大変な日々だと思います…。
1日でも早く医療逼迫がおさまることを願っております。

ぽぽ家のくだらない日常たち

▼ぴこんっ

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