【吸引・水拭き掃除機ロボット比較】Eufy(ANKER) vs Dibea

くらし
ぽぽ。
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こんにちは!Instagramで『笑って泣けてタメになる育児漫画』を発信している ぽぽ(Instagram:@popo_baby0104 Twitter:@popo_baby0104 )です。

私が掃除機ロボットをデビューしたのは4年前です。

今回その4年前に買った掃除機ロボットが壊れたので、ついに2台目を購入しました。

どこまで進化しているのか…!
どんなところが違うのか…!
など含めて比較してみましたので、掃除機ロボットに興味のある方はご覧ください〜♡

ちなみに…我が家のもう手放せない!時短家電ランキング
第1位 乾燥機付き洗濯乾燥機
第2位 掃除機ロボット
第3位 ホットクック

掃除機ロボットは第2位にランクインするほど我が家の必需品です。

【吸引・水拭き掃除機ロボット比較】Eufy(ANKER) vs Dibea

今回比較するのは

・左:Anker社/ Eufy RoboVac G10 Hybrid

・右:Dibea社/ Dibea D960

です。

私が4年前に購入したのはDibeaで、今回新しく購入したのはEufyです。
いろんなタイプの掃除機ロボットがありますが、我が家では『吸引・水拭き』どちらも出来るタイプのものを使っています。

普段は吸引ですが、週に1回水拭きしてもらっています。
2台目を購入する時に、
ぽぽ
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吸引だけでいいかな〜

とも思ったのですが、やっぱり水拭きしてもらえると空間がサッパリするし…何より楽!!!なので今回も『吸引・水拭き』どちらも出来るタイプを選びました。
 
と、前置きが長くなりましたが目次はこんな感じです。
 

1分で分かる!DibeaとEufy

Dibea

2007年に創立した中国のXingnan Road,Wuzhong District,Suzhouに本社を置く中国掃除機メーカーブランドです。
特に有名なのがダイソンそっくりのコードレス掃除機です。

ダイソンは数万するのに、Dibeaは1万円くらいで買える!しかも性能も悪くない!ということで『中華ダイソン』なんていう異名がつくようになりました。

我が家も最初の掃除機ロボットに選んだ理由は、当時一番価格が安くて壊れにくいと言われていたのが『Dibea』だったのでコレにしました。
ほぼ毎日使っていて4年持ったので壊れにくいというのは本当だと思います。
(ちなみにここ1年半くらいは息子の遊び相手としてボコボコに殴られていました。汗)

Eufy

EufyはAnker(アンカー)という会社から出ています。
Ankerは、モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェア・ブランドです。

Googleの検索エンジンで勤務していたスティーブン・ヤンさんという方を筆頭にGoogle出身の数名の人達によって2011年に創設された会社です。
AnkerもDibeaと同じで中国に本社があります。

日本では『元Googleの人達が作ったもの』として有名になりました。

我が家でも携帯の充電器、形態の充電ケーブルは全てAnker社のものです。

ぽぽ。
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どちらも中国製だから…と思っていたですが、クオリティもちゃんとしてるのに値段はリーズナブル…!

そりゃ人気になりますわ。

Eufyの良いところ(Dibea比較)

それでは、4年前に買ったDibeaと比べて今回購入したEufyの良かったところを紹介します!

値段がお手頃!

Dibeaの方が実は若干安いのですが、Eufyも同じくらいの値段です。

吸引・水拭きが出来て3万円切る…むしろセールとかにぶつかると2万弱とかで買えます!

でも、性能は悪くないのでコスパが良いなと思います。

ちなみに、アイロボットは吸引のみのタイプでも3万円以上します…。

アプリで外出先からも予約掃除もできる!

Dibeaと一番違うところがこのアプリがあるところだと思います!

外出していてもこのアプリを使えば遠隔で操作をすることが出来ます。
会社について「あっ、掃除機ロボットまわすの忘れた…!」と思えばコレでポチッです。
これはめちゃくちゃ便利だなと思いました!

掃除予約もできたり、吸引設定(標準・最大)を変えたりも出来ます。

ちなみに名前もつけられます。
我が家のは「あいちゅ」です。
私達が「アイツ、動くよー」と言うので息子が「あいちゅ!あいちゅ!」と呼ぶようになったのがキッカケ。
2代目のことは「あたらしーあいちゅ」と呼んでいます。
約7cmの薄型設計

上から見た時の大きさ自体はあまり変わらないのですが、Eufyの方が薄型設計です。
公式だとEufyの本体の厚さは約7cm、Dibeaは7.5cmです。
でも、実際はDibeaの方が1cm以上高い気がするのでDibeaの公式の数字はアテにならないかも…と思いました。

ちなみに、アイロボットは9.2cmもあります。

『水拭き』モードのオプションパーツがスリム

上の画像が『吸引』モードのパーツです。
下が『水拭き』モードの時のパーツです。

Dibeaはそれぞれ約7cmほどのオプションを丸ごと付け替えるタイプになります。
なので、普段『水拭き』モードを使わない時はこの7cmものパーツを収納しなくてはいけいないので、置き場所に困っていました。

しかし、Eufyの場合は『吸引』モードのパーツに『水拭き』モードの時のパーツをはめるタイプになります。
『水拭き』モードのパーツは1cmくらいなので収納にも困りませんでした。

掃除時間が明らかに短くなった

Eufyは『スマート・ダイナミック・ナビゲーション』というものを搭載しています。
図で表すとこういうことです。

Dibeaは右の図のようにランダムに掃除をするので、めちゃくちゃ時間がかかっていました。
しかし、Eufyは効率的に動いてくれるので掃除時間が明らかに短くなりました!

だからと言って「全然掃除できてないじゃん…!」ということはありません。

Eufyの残念なところ(Dibea比較)

それでは、Eufyの残念なところを紹介します。

カドのホコリが取れない

これ丸形の掃除機ロボット、みんなそうじゃないのかな?

丸型だとカドのホコリが吸い取れないんですよ!!
取ってくれているとは思うんだけど、んー…甘いかな。。

でも、DibeaはDシェイプデザインだったのでカドのホコリまで取ってくれていました。

うん…これは普通に残念ポイント!!

意外と静音じゃない

Eufyはクチコミでも「静音だ」と書かれているものを多く見かけます。
公式サイトでも、

電子レンジの稼働音 (約55dB) と同程度の静かさを実現。

と記載されていました。

Dibeaの音しか聞いたことがありませんが、個人的にはそんなに変わらないかな〜という印象です。

▼ Dibea

▼ Eufy

 
ぽぽ
ぽぽ

どうですか?
違い、分かりますか?
私はあんまり分からない…

でも、Dibeaはガシガシ家具にあたるのでその音はうるさい!!

その分、Eufyの方がセンサーが優秀なのでそういった音はほぼ皆無です。

家具にまったく当たらないわけではないのですが、Dibeaほど猪突猛進に当たってはいかないです。

そういう意味でいうと、Eufyは『静音』かもしれません。

メインブラシがない

裏を見るとこんな風になっています。

メインブラシというのはこの部分になります。

Dibeaの方にはブラシがついていて、Eufyはただの吸引口だけになっています。
実はメインブラシはEufyの『吸引のみ』タイプにはついているのですが、『吸引・水拭き』タイプはついていないんです…。

詳しく言うと『吸引・水拭き』タイプについているものもがあるのですが、値段が3万くらい違います。

ほんと、そこだけが残念…!

我が家は全部フローリングなので今の所問題はないですが、カーペットやラグなどの掃除は不得意だと思います。

でも、メインブラシがないことでブラシに髪の毛が絡まないので掃除が楽になりました。人によってはメリットと感じるかも。

そんなんいいから、買ってよかったか教えろや!

ほんと、それな。

結論から言って、

ぽぽ。
ぽぽ。

買ってよかった!!!!

私は1台目壊れたその日にすぐに2台目購入しました。
それほど、掃除機ロボットがない生活なんて耐えられません

我が家のもう手放せない!時短家電ランキング
第1位 乾燥機付き洗濯乾燥機
第2位 掃除機ロボット
第3位 ホットクック

掃除機ロボット持っていない方、今すぐに導入してみて欲しいです。
ほんと、ビックリするくらい手放せなくなります。

では、今回私が紹介した子達の紹介です!

▼ Dibea
まずは私が4年前に購入したDibeaですが、今は新しくなっています。
なんと新しいDibeaもメインブラシがなくなっていました…!
真空吸い口を採用し、ローラーブラシなしのデザインにすることで髪の毛の絡まりを防ぐ仕様になったそうです。
あれ?やっぱりアレはメリットだったのかな?

 
▼ Eufy/Anker
そして2台目がこの子、Eufyです。
Dibeaも新しくなったので迷うところですが、外出先でもアプリ操作ができる・センサーが優秀・掃除の仕方が効率的で賢い!というところに惹かれてコレにしました。
後は、どのくらい持つのかが楽しみです。
(息子が叩かないことを祈る…)

 
ぽぽ。
ぽぽ。

ぜひ、みなさんも掃除機ロボットデビューしてみてくださいね♡