【ぽぽ。の質問箱】転職癖がある旦那。1つの場所にとどまれない人の心理とは?

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そんな方が気軽に匿名で質問できる、それが『ぽぽ。の質問箱』です!

今回はこちらの質問に答えていきます!
ざっくり言うと、

転職癖がある旦那。1つの場所にとどまれない人の心理とは?

どこでも聞けなくて悩んでるのですが…旦那に転職癖があります…。人様に言えない回数です。 短くて2週間長くて3年で次が最後と言って一年程で勝手に転職活動を始めます。間が空くこともなく仕事をしない事も無いのですが、転職を繰り返す事で昇格もなければボーナスもない、保険証は変わるし色々面倒です。 もし可能だったら旦那は転職を複数回した事があるか、また、何回しているか〜1.3.5.それ以上とかでアンケート取ってもらえると他にももしかしたらこのような旦那がいて頑張ってるって思えるので…居ないかもですが😭 くだらない質問すみませんなく

転職癖がある旦那。1つの場所にとどまれない人の心理とは?

結論
性質を知る!短所の裏にある長所。

フォロワーさんのアンケート

まずは、フォロワーさん達にアンケートをとったのでご紹介します。

質問①:旦那さまは転職したことがありますか?

質問②:先ほどの質問に「はい」とお答えした方。それは何回ですか?

と、こんな結果になりました!
職種にもよりますが、3回、5回の方はパーセンテージでは少なく見えますが、合計で230人の方が3回以上は転職されたことがあるとお答えいただきました。
お答えいただいた方、ありがとうございました♡

私なりの回答

さて、ご質問の転借癖があるという旦那さま。
旦那さまと会って話していないのであくまでも予想ですが…旦那さま、HSS型HSP気質があるのではないでしょうか?

(え、ウチの旦那 発達障害なの!?)と思われたかもしれませんが、そういう事ではないです!
発達障害?育てにくい?これってどっち?』でも私の旦那の言葉を紹介しました。
みんな何かしらの発達障害」。
人は誰でも長けているところもあれば欠けているところもあって『普通の人』なんてものは存在しません。
それが個性で、それが人間。

HSPとか聞くとマイナスなイメージを持ちますが、人間によって作られたカテゴリーにただ当てはめただけに過ぎないと私は思っています。
という私も、HSS型HSPの気質があります!

HSPとは俗に言う『繊細さん・敏感さん』とも呼ばれています。
『繊細さん・敏感さん』と言うと内向的で保守的なイメージがありますが、そうとは限りません。
実は、HSPには4種類のタイプが存在します。

その中でも、HSS型HSPは外ではとても明るい性格でリーダーシップをとるような方が多いです。
しかし、気質はHSPなのでそんな自分の表(おもて)の姿に疲れてしまうところがあります。

もし、下記にあてはまる方はHSS型HSPさんのタイプです。

・新しいものが好きで飛びつくが、すぐに飽きてしまう
・外に出かけるのは好きだが、人混みや騒音などで帰ってからぐったりしてしまう
・周りからは明るく社交的で元気と言われるが、実はそうではない
・周りからは落ち着いていると言われるが、実は心の中で焦っている
・初対面で打ち解けるのは得意だが、だんだん疲れて距離ができる
・大胆な行動をとるわりに、些細なミスを引きずってしまう
・好奇心旺盛ではあるが、常にどこかで警戒している
コレみた時に「わたしやーーーーん!」ってなりました。
特に『周りからは明るく社交的で元気と言われるが、実はそうではない』。
まさに、コレ!!!!!!!
基本は、誰とも関らず話したくない。
でも、ひとりぼっちは嫌いなので陽キャなフリをしてしまう。
そして、そんな自分に疲れる。
『孤独嫌いな、1人好き』です。
 

もし旦那さまがこのHSS型HSPの気質に当てはまっていたとしたら、転職癖も説明がつくのかなという気がしました。
HSS型HSPは『飽き性』と言われている反面、HSPの強みである『好きなことには物凄く集中できること』が長所として挙げられます。

そんなHSS型HSP気質の人は『好きなことをやらせること』がとっても重要

と言っても好きなことだけで飯を食えるほど甘い世の中ありませんよね。
なので、私が見つけた道が『副業』としてイラストレーターをはじめることでした。
本業が嫌いなわけじゃないですが、1人でもくもくと絵を描いたり、文章を書いている時の方が断然集中できますし。
何より自分の心が満たされます。

もちろん旦那さまも好きなことを本業にできたらいいのですが、お金の面が不安なら私みたいに『副業』としてはじめられるのも手かもしれません。
『副業』というとなんだか大変な気がしますが、最初は趣味程度でいいんです。

HSS型HSPには、没頭して集中できることをやらせるとめちゃくちゃ伸びます!
そして、続きます。
本業で満足できないところを、違う部分でカバーする。
もちろん、これが正しいやり方でもなく1つの手法でしかなりません。

そういう見方もあっていいんじゃないかな?というお話でした。
何かのヒントになっていただけたら嬉しいです。

質問してみたい方は…

『ぽぽ。の質問箱について』をお読みください。
(あ、そんな大したことは書いてないです。笑)▼

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