今回はこちらの質問に答えていきます！
ざっくり言うと、
専業主婦の義母に働くことや保育園について文句を言われる
育児は量より質。その『質』は色んな人に与えてもらえばいい
「放置されている」と義母さんはおっしゃっていますが、一体いつ誰に放置されたのでしょう。
保育園に行けば、先生や大好きな友達がいる。
お家に帰れば、ママとパパがいる。
休日の公園に行けば、保育園の友達に会ったりもする。
街を歩けば、保育園の先生とバッタリなんて事もある。
なにこれ、めっちゃいい環境じゃないですか！
ただ、ワーママだと『子供に寂しい思いをさせてしまう』という事実に誰もが一度は葛藤しますよね。
でも『寂しい』ってどんな時に思うのでしょう。
ママがお仕事に行っちゃって構ってもらえないこと？
ママのお迎えを今かなーって待ってること？
確かに寂しいと思わせている場面もあるかもしれませんが、本当の寂しいって『自分を必要としてくれる存在がいないこと』だと思うんです。
育児は『量より質だ』なんて言いますよね。
でも、この『質』ってママやパパだけである必要はないと思うんです。
実はこの前、こんな事がありました。
土日のお休みの日に朝から息子の遊びに付き合わされて、クタクタの私。
それはもう…ダルそうな態度で遊びに付き合ってたんですよね。笑
そしたら、そぴに「ママと遊ぶのつまんない。公園にいきたい」って言われたんです。
（えー…公園かぁー…）と思いながらも、渋々行ってみたらそこに保育園のお友達がいました。
その瞬間、向こうも「そぴくーーーーーーん！」。
うちも「○○くーーーーーーん！」みたいな、ロミオとジュリエット並みの再会を2人で喜んでいました。
そんな2人がキャッキャッしながら遊ぶ姿を見て、（あの笑顔は私には引き出せないなー…）と思いました。
育児の『質』はママやパパだけじゃなく、いろんな人が与えていいものだと思います。
保育園に行けば、「すごいね！」と褒めてくれる先生がいる。
「いっしょにあそぼ！」と声をかけてくれる友達がいる。
親である私たちが与えることが出来ない愛を、たくさんの人が与えてくれます。
だから、今度は義母さんにこう言ってやりましょう。
「こんなに可愛い子を、私だけで独り占めはできない。この子はココに存在するだけで周りを笑顔に幸せにあげられる子だから、いろんな環境でいろんな人に愛されて育って欲しいんです。ね、お義母さんも今幸せな気分でしょ？」って。
ということで、私たちは今日もそんな可愛い子供のために頑張って働きに出かけましょう！
質問してみたい方は…
『ぽぽ。の質問箱について』をお読みください。
（あ、そんな大したことは書いてないです。笑）▼
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