【ぽぽ。の質問箱】両親&義両親への援助。助けたいけど、家計の圧迫が…

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ここは、フォロワーさんからいただいた質問やお悩み事を答えていくお部屋です。
インスタだとアカウントがバレちゃって聞けない…
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そんな方が気軽に匿名で質問できる、それが『ぽぽ。の質問箱』です!

今回はこちらの質問に答えていきます!
ざっくり言うと、

両親&義両親への援助。助けたいけど、家計の圧迫が…



両親&義両親への援助。助けたいけど、家計の圧迫が…

結論
①家計の可視化 ②お互いの妥協点を探る

すごく難しい問題ですね…!
フォロワーさんにも、アンケ―トをとってみました。

まず、『親に援助をされている方』を聞いてみました。
結果は…

76人の方が親の援助をされているとお答えいただきました。
理由は、ご両親のご病気で…という方が多かったです。

『いくら?』というのもアンケートとったのですが、そちらはちゃんと集計ができていませんでした…!
すみません。。
ただ多かったのは3〜5万の方でした。

『もし援助して!と言われたらどうする?』については…

という結果になりました。
皆さん、なかなか答えが出しにくい回答だったかと思います。

そして、ご質問でいただいた件ですが…、もし私ならどうするか?をめっっっっっちゃ考えてみました。
ご両親とのご関係や、ご事情などが分からないので予想の部分もありますのでご了承ください。

もし、私の場合なら『①家計の可視化 ②お互いの妥協点を探る』をします!

①家計の可視化

まずは『家計の可視化』についてです。

ご両親は働いている&健康だけど、貯蓄がないから老後が心配とのこと。
多分この『老後が心配』というところがすごく漠然としているのかな?と感じました。

老後の何を不安に思っているか?というところを明確にしない限り、どのくらいのお金が本来必要で、もしくは必要じゃないのかということが分からないと感じました。

最近、家計の見直しをFPさんにお願いをしているんですが、無料なんですけど、すごいですよFPさん。
初めてこういうの頼んだんですが、すごいです。
どのくらいの支出があって、何に無駄使いをしているのか、これからどんな時にどのくらいのお金が必要かってちゃんと可視化してくれるんです。
後、国からもらえるお金のことなんかも教えてくれます。
病気や怪我で働けなくなったら、傷病手当金・障害年金があるとか。
数百万の高額な医療費がかかったら、高額療養費制度で8万くらいになるとか。
調べると分かるのですが、意外と日本って福祉がめちゃくちゃ手厚いんですよ!
(子供関係は厳しいけど…)

なので、まずはご両親にこれをやっていただくのが良いのかなと思いました。
これをやることで、無駄な保険が分かったり。
スマホ代、めっちゃ高いなとか。
この保険があればいざ病気や介護になっても大丈夫なんだなとか。
何かあったら国でこれくらい補償してくれるんだとか。
退職金がこの金額だから、こうしようとか。
そういうのが分かります!

コレを行うことで『何』に不安があって、どうすればその不安が解消されるのかの糸口が見えるかもです。

そして、ぜひ質問者さん(いや、これを読まれている方全員!)にもコレやっていただきたいです!
というのも、次に繋がっていきます。

②お互いの妥協点を探る

FPさんに相談して思ったのが、親世代よりもよっぽど私たちの方が老後がやばいです。

今みたいに国からの支援が良いかも分からないし、年金があるかだって分からないし、だけど子供を育てるのに1人最低1500万円はかかる上に、政府から児童手当や高校無償化などが所得制限されてきている。
よっぽど、我らの方が心配しなきゃならんのです。

でも、これってやっぱり可視化しないと見えてこないんですね。
きっとご両親に「お金がキツくて…」と言えない状況なのかなと思うのですが、今一度ご自分の家計を把握されてみてください。
それで、どのくらいご両親を援助出来るのかのリアルな数字が分かるはずです。
「娘たちの方がよっぽど大変そう…」と思ってくれたら、ご両親も少しは理解してくれるかも。

おそらくご両親も質問者さんも『漠然』とした不安の中にいらっしゃると思うので、その『漠然』をもう少し見える化してみてはどうでしょうか。

ご家庭の事業や関係が分からないのでトンチンカンな回答になってしまったかもしれませんが、もし私なら…と考えた場合のお答えでした。

(おまけ)私が相談したFPさん

ここからは興味がある方のみ、お読みください。
現在、我が家は家計の見直しを行なっているとお話をさせてもらいました。

お金は、①貯める力 ②稼ぐ力 ③投資する力 が必要です。
家計の見直しは『①貯める力』に該当します。
と言っても貯めるには2つしかなくて、お金を増やすか、使うお金を減らすしかないんです。
なかなかお金を増やすのは難しいので、いかにお金を減らすことができるのかが、この家計の見直しです。

もっと簡単に言うと『固定費を削る』です。
固定費は、電気代、水道代、ガス代、携帯代、保険、ローンとかですね。
こういうのを減らすところがすっっっごく重要です!
固定費を減らすこと「今月はもやし生活かな…」と食費を削るよりよっぽど効果があります。

前置きはこれくらいにして。
「いいから、どこに相談したのか教えろよ!」と言われそうなので、私が相談したFPさんの会社さんを紹介したいと思います。

質問してみたい方は…

『ぽぽ。の質問箱について』をお読みください。
(あ、そんな大したことは書いてないです。笑)▼

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