＼あと２週間もない！／今の火災保険で本当に大丈夫？

10月１日から火災保険が改悪する…！ということで、Instagramでお話ししたところ。
たくさんの方から質問や反応をいただいたので、急いでブログにまとめました。

という私も、まさに今日！
駆け込みで火災保険の見直しを行いました。

あまり時間もないので、難しい話は抜きで超ポイントを絞ってお伝えします。
では、早速いってみよう！

いつから改悪するの？改悪するとどうなるの？

今回の火災保険の改定は、多くの保険会社で2022年10月（具体的には2022年10月1日以降が始期となる契約）となる予定です。
なので、9月30日までに申し込まないといけないのです。

そして、改悪するとどうなるのか。
簡単にいうと、値上がりです。
地域によって違うのですが、全国平均で10.9％上げると発表されてています。

この10.9％って実は過去最大なのだそう。

あとは、これも最悪。
火災保険の契約期間が最長10年から5年に短縮されます！
この期間が長いほど割引が効いていたのですが、たったの５年…。
しかも、火災保険はどんどん値上がりしていくので更新していく度に保険料があがっていくのです。

だから9月30日までに10年契約できる火災保険に入り直した方がいいというわけです。
では、なぜこんなにも改悪するのか。

なんで改悪するの？

いろいろな理由はあるのですが、一番よく言われているのが。

自然災害が増えて、火災保険（地震保険）を使う人が増えたから。

保険会社も「こんなじゃ赤字だぜ！」ってことで、値上げに踏み切りました。
（最近はなんでも値上げだな…！）

台風、水害、地震などこれから減るわけではないので、当面継続されることが予測されています。

既に火災保険を払ってしまったけど、そんな私でも見直し必要？

結論、火災保険はいつでも解約することができます。

しかも、払ってしまっていても残りの分はちゃんと返ってきます。

なので、私みたいに数年前に10年契約とかの人は見直した方がいいです。
むしろ、あと２〜３年で火災保険が終わる人は特に！

あと２〜３年で更新されちゃうので、今解約して10年のものに入り直すことができます。

見直しするのに必要なのはたったコレだけ

見直しした方が良いのは分かった！
じゃー、何を用意したら良いのか。

はい、火災保険を契約した書類『保険証書』を今すぐ探してください。
それさえあれば正確な見積もりが出せます！

どんなに安い火災保険を提案されても、今の補償額より明らかに低くなってしまう。
欲しかったオプションがついてない。
等もあるので、今の火災保険を把握しておきましょう！

実際に火災保険を見直してみた

私はまさに今日、駆け込みで火災保険見直しの申し込みをしました。

たくさん会社さんがあって迷ったのですが、すぐに連絡をくれて対応してくれた『カンタン火災保険』さんにお願いしました。

流れを簡単に説明します。

❶ 『カンタン火災保険』のHPで【見積ボタン】を押す

❷ 　必要事項を記載する
　　この時に保険証書があるとすぐに記載できます！

❸　１時間後くらいに電話がくる
　　この日は祝日で朝の10時くらいに申し込んだら11時くらいに電話がきました

❹ 　なぜ見直ししたいのか？どこの火災保険に入っているのか？などを５分くらい聞かれる

❺ 　見積もり書の提案日はいつがいいか聞かれる
　　対面／オンラインどちらでもOKとのことだったので、オンラインで。
　　時間は30分くらいとのことで、仕事のお昼休みの30分でお願いしました。

今日、申し込んだのでこの先はまだ分からないのですが「見直しするなら早い方がいいですね！」と言ってくださり、すぐに手配をしてくれました。

ちなみに『カンタン火災保険』さんのHPではこんな記載があったので、当日対応もしてくれるそうです！
（私の場合は当日は時間がとれなかったので、別日にしてもらいましたが）

画像：カンタン火災保険 より

やる後悔より　やらない後悔

新しく入り直すにしろ、入り直さないにしろ。

後２週間しかないので、ここは重い腰をあげて見直しをしてみてください！
自分の火災保険の把握するいいキッカケにもなります。

金融関係や不動産関係のフォロワーさんから、コメントもらいました。

私が今、火災保険見直しをお願いしているところは『カンタン火災保険』さんです。
保険って難しくてなんか嫌にになっちゃうけど、、、一緒に見直ししていきましょう。

損をしない選択を！