生後10ヶ月★ジーナ式スケジュール

ねんトレ-月齢別スケジュール-

私が参考にしていた本はこちらです👇

生後10ヶ月★ジーナ式スケジュール

ジーナ式では生後9〜12ヶ月のスケジュールが該当します。

ジーナ式スケジュール(生後9〜12ヶ月)

7:00 起床・授乳①+離乳食
9:15〜9:30 or 9:30〜9:45 朝寝
11:45 離乳食
12:30〜14:30 昼寝
14:30 授乳②(もしくは水や薄いジュース)
17:00 離乳食
【お昼寝上限:3時間】
18:00 お風呂
18:30 授乳③
19:00 就寝

そーぴぃのスケジュール

⚠赤字の部分がアレンジしていた部分です

7:00 起床+離乳食
9:00〜9:30 朝寝
9:30     おやつ ←この部分については下記に詳しく書いています
11:45 離乳食
12:30〜14:30 昼寝
15:00 おやつ
17:00 離乳食
18:00 お風呂
18:30 お水
19:00 就寝

実際はどうだったの?

9ヶ月目は『19時に寝て 朝の5:30に起きてしまう』ということがありましたが、
10ヶ月半ば頃からからほぼ朝まで寝てくれるようになりました。

「卒乳しちゃったからでしょ?」と思われるかもしれませんが、個人的にはあまり関係ないような気がしています。
卒乳してるのに夜泣きや寝言泣きは続き、朝も早く起きてしまうことがあったので10ヶ月の前半は試行錯誤しました!(汗)
それでやっと安定して朝まで寝てくれるようになったのは10月半ばを過ぎた頃でした。

朝まで爆睡計画

朝まで爆睡計画その① 夜ご飯をたくさん食べよう

私の試行錯誤の1つ目は【夜ご飯をたくさん食べてもらえるようにすること】

離乳食が3回食になり「食べてくれない!」と毎回イライラしてしまうのですが、私の勝手なルールとして「夜ご飯を食べてくれれば何でも良し!」としていました。

なので、朝ごはんの残りはお昼に。お昼の残りはおやつに。
それでも余ったものは夜ご飯へと移行しちゃってます。
そうすると「せっかく作ったんだから食べてよ!」とならず、「まぁ、残ったら夜に食べてもらえればいっか。」とほんの少ぉ〜しイライラが少なくなります。

そして、朝とお昼があんまり食べてないでいると自然に夜はお腹が空いて食べてくれることが多いです。
なので、朝とお昼は「食べなくてもいっかー」「むしろ食べないほうが夜食べてくれるよね」くらいの気持ちでお試しください♡
(あ、もちろん それでも夜ご飯をあまり食べてくれない時もありますが…)

ちなみに「それでも起きてしまうよー!」という方は、夜ご飯を17時30分にしてみてください。
ジーナ式では「夜ご飯を17時以降にすると疲れすぎて食べなくなる」と記載していますが、この月齢なら17時30分はギリセーフだと思います。
特に「朝あと1時間〜30分は寝てほしいなぁ」という時に効果がありました★

朝まで爆睡計画その② 暖かくさせすぎないこと

あと、これは 誰でも出来そうなことで、【暖かくさせすぎないこと】
え、そんだけ?と思うかもしれませんが、コレ 結構 重要です!!!

寝入りの時 や 夜中に何度か泣いて起きることがあったのですが、たいてい暖かくさせすぎてる時ということが判明しました。

その時の状況は、
ユニクロの長袖ロンパーススワドルアップ(腕ナシ)hoppettaのスリーパー掛け布団
でした。

これのどれがいらないかと言うと、掛け布団


10ヶ月目は2月のとーっても寒い時期だったので、寝入りに蹴り飛ばしてしまっていてたお布団をかけ直してあげていたのですが、これが余計なお世話だったようです。。

それで、いろいろ調べてみたら
『睡眠に最適な室温は15.5度~20度』とかなり涼しくした方が良いと知りました。
ちなみに、これは図書館でたまたま見つけたのですが。
21の睡眠メソッドを集約した『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』という本で知りました。
子供だけの話ではなく、大人の睡眠環境にも役立つ内容で面白かったのでもし良ければチラッと見てみてください。

エアコンはつけていなかったので寒いだろうなぁと思っていたのですが、掛け布団をすると熱がこもって暑すぎるようです。
もし、お試しではなかったらいつもより涼しめにしてみてください。

自分のご機嫌は自分でとれるのか

 10ヶ月目は卒乳されてしまった初めての月でした。
おっぱいがなくなってしまったことで私が一番困ったのは、
『機嫌が悪い時にどうするか』でした。

そぴの場合、寝起きがとにかくむちゃくちゃ悪いのです。
新生児の頃からそうでした。
今までは、おっぱいを咥えさせて事なきを得ていましたが、卒乳した今…そうはいかず。
10分…長いと1時間ぐらいずーーーーっとグズグズ、時にはギャン泣きしていました。

そこで、私が思いついたのは『起き抜けにおやつをあげること』でした。
おっぱいを咥えさせるのではなく、おやつをあげてみたのです。
それが、そぴスケジュールの 9:30 おやつに繋がります。
すると、機嫌が悪いのが少しづつ収まるようになってきました。

ちなみに、これを書いている11ヶ月目は寝起きが悪いことが少なくなってきました。
1ヶ月かけて、少しづつおっぱいがない生活に慣れてくれたのだと思います。
ただ、ギャン泣きしてる姿を見て「勝手に卒業したくせに…」と何度もイラッとしたのは秘密です。

Q. 9:30のおやつは、どんなものあげてるの?

A. 朝ごはんの残りが多かったです。朝ごはんを2回に分けて食べさせる間隔です。後は、バナナ3分に1個・さつまいも少しとか。おっぱいの代わりなので、甘めの方が食いつきが良かったように感じます。

次回予告

以上、10ヶ月目ふりかえりでした。

次回は、【ついに親と子の寝室を別にしてみた!】をお送りしようと思います。

これをやろうと決意をしたのは、保育園入園が近づいているからです。
一度、生後8ヶ月目に大失敗をしたのでそれも踏まえて書いてみようと思います。